わたしたちの強み
「森本商店」として、美味しい魚を卸す為に、競り場にて代々引き継いだ「目利き」で魚を競り落とす。 「ヤマモ水産」では2012年にHACCPを取得。厚生労働省に認められた世界基準の衛生管理手法により、「安全且つ安心」して皆様の食卓へ。「海人」は仲卸しだからこそ出来る、旬の魚を直送し、最高の鮮度と職人の技で「美味しい」魚を提供出来ます。MORIMOTO fishery groupでは「目利き」、「安心・安全」、「美味しい」を一貫して出来る事業展開を行っていることが強みです。
本当に鮮度が良く、美味しい魚を認識し、その上でその品にあった値で競り落とす。深夜、その日水揚げされた魚を端から端まで自分の目で確かめます。魚体、漁法、漁獲場所、処理の仕方、競り落とした魚を実際に捌いて良し悪しを判別。下関一の目利きと言われる所以は、何十年も積み重ねたその実績が証明しています。
下関のふく処理技術は日本一。処理の資格を持ったエキスパート達による、卸されてきたふくを捌いて磨く。1日何千本ものふくをスピーディー且つ正確に処理できる環境を整えております。加工部門ではHACCP取得の徹底した衛生管理・商品力向上を常に実践。選び抜かれた良質な材料を、より良い商品にするために、日々環境を整え皆様の食卓へ安心した食材をお届けしております。
魚種はそれぞれに鮮度と旨味を最大限活かすためのこだわりがあります。例えば「ふく」。競り落としたふくは水槽で活かし込み、ふくのストレスを除いてから捌きます。全ては長年の経験から成せる仕事であり、先代からの知恵が代々引き継がれております。その日の最高の食材を最高の状態でお客様へ。MORIMOTOはできます。