モリモトの歴史
1933年(昭和8年)従業員数3人の小さな会社「森本商店」(現 有限会社森本商店の前身)として水産仲卸業者として開始。創業者の森本郁朗は「常に最高のフグを全国の皆様に提供する」という精神のもと、フグ業界全体を牽引。代々その思いは引き継がれ、下関フグを料理屋だけではなくもっと身近に家庭でもと、加工部門を設立し、さらにはもっと身近にと、飲食部門設立、今では世界への進出も果たし、より発展を遂げている。
「下関唐戸魚菜市場」内 森本商店営む
先代 森本郁朗が唐戸市場内で仲買人として「森本商店」を受け継ぐ。
ふぐの取り扱いを開始。
有限会社 森本商店設立。
加工事業として株式会社 ヤマモ水産を設立。
新社屋が山口県下関市彦島西山町に完成。
現社長『森本 徹』が代表取締役社長に就任。
皇室・宮家にふぐ献上
山口長門漁業組合の仲買権を取得。
飲食事業部として、有限会社海人を設立、1号店海人門司港本店オープン。
旬菜旬魚 海人 鍛冶町店 オープン
皇室・宮家にふぐ献上
シンガポール・香港へ本格的輸出開始
株式会社ヤマモ水産、HACCP取得
関門旬魚 海人 銀座店オープン。